こんにちは。けんです。
3月も終盤で過ごしやすくなってきましたね!
(花粉症の方はつらいシーズンにはなりますが。。。)
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私たちが住む地域は、本格的な冬が終わり、春の訪れを待つばかりですが、連日のように雨が降っています。
春と言えば「桜🌸」ですが、こう雨が降ってしまうとなかなか花を咲かせてくれないですね。
桜ってどうしたら咲くんでしょう?
調べてみることにしました。
桜が咲く気温
桜は日中の気温がおおよそ15℃~20℃で花が咲きます。
開花前線が1月から北上してくるので本州では3月下旬~4月初旬のタイミングだそうです。
また、昔から言われている「600℃の法則」というものがあります。
2月1日からの最高気温の合計が600を超えると開花するというものです。
この法則は誤差はあれど大きく外れないので覚えておくといいかもしれません。
その他にも真冬の寒さも関係してきます。暖かい冬だと開花が遅れたりすることもあるんですね。
開花から満開まで
開花してから満開までは10~12日程度と言われています。
気象庁が開花宣言をしてからの目安になりますね。
満開してから散り始めるまでが3~5日程度なので、2週間程度が見ごろだと思います。
開花宣言は各都道府県の標本木となる木を基準に行われ、その木に5~6輪の花が咲いた時点で開花宣言を行っているそうです。
ちなみに「〇分咲き」と言いますが、満開は8割の開花だそうですよ。
桜を楽しみましょう。
桜は四季のある日本だからこそ古くから親しまれる花ですね。
満開から1週間程度で花が散る儚さもありますが、満開の桜を見て春の訪れを感じましょう。
ちなみに私は桜を見るために会社を休む時もあるくらい、桜が好きです。笑
妻のもえちゃんとどこに行こうか考え中です。
ではでは!
けん