黒川温泉

妻の萌です。

私の少ない趣味ではありますが、旅行は沢山行きました。

まずは直近に行った山形旅行から。

旅行が趣味と言いつつ初めての東北。以前からいつか行ってみたかったのでついに上陸!

行った時期は4月21日から22日の一泊二日です。

JALのセールがサーバーダウンしてANAで予約した仙台便が取れたので早速東京に住む同期を誘い、現地合流しました。

ANAのセールが平日7000円土日1万とかだったと思います。なんて素敵なキャンペーン!

とりあえずANAで予約して12時くらいに着いたらまず蕎麦を食べに行きました。

あらきそば
0237-54-2248

https://maps.app.goo.gl/sAk1pBrDKo6WWSch8?g_st=ic

仙台駅から車で一時間半くらいです。レンタカーを借りてすぐランチ!山菜セットを頼みました。フランス政府認定のお店で東北唯一だそうです。入り口に囲炉裏があったり雰囲気もよかったです!

そのあとは銀山温泉へ。旅行支援では取れずに観光のみ…雰囲気はすごく良かったです!

改装されてるのにレトロで可愛い感じでした。今度行くことがあれば夜景が見たいなぁ〜

黒川温泉には泊まれませんでしたが、さらに車で一時間程の肘折温泉へ。

まさに秘境という感じで周りは雪の塊が沢山ありましたが道はノーマルタイヤで大丈夫な時期で助かりました。

写真は肘折温泉の入り口のとこ辺りです。

今回は肘折温泉 丸屋へ。

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/109376/109376.html

一つの旅館に数部屋しかなく、私たちは伍号室に泊まりました。シモンズのベッド2台に、足の長いこたつとソファの組み合わせ、最高!!

夜ご飯前に人が少ないからか貸切の温泉に入り、そのあと別の部屋で夜ご飯食べましたが、二次会はダラダラと買ってきたお酒とわさび煎餅みたいなお菓子をつまみながら…外はまだまだ寒かったので炬燵で暖まりながら過ごしました。

よく寝た次の日は近くを散歩し、仙台までの道中で道の駅尾花沢に立ち寄りました。お酒やお菓子、いぶりがっこなどお土産を購入し、最後の締めランチは仙台で牛タンを食べ解散しました。

一泊二日はあっという間でしたが旅館ではのんびり過ごせました。たまには贅沢を…

旅館の朝ごはんも夜ご飯も山菜を沢山食べ、勉強になりました。

普段のご飯とは違う地元の味を楽しむには東北はおすすめでした!

また今度は秋田や宮城も行きたいところ…

もえ

同棲

妻の萌です。

結婚前に同棲すべきか否か。

私たちの場合は結婚2ヶ月後から同棲を開始しました。(すぐ1週間後から実家に帰省中ですが…)

やはり同棲をせず結婚をすることに少し大丈夫かなと考えたこともあります。

私たちの場合だと、遠距離をしていた期間が1年くらいですが、それまでは同じ市内に住んでいたのでお互いの家を行き来していました。

私はシフト制、夫は土日休みで、どこか行きたい時は私が休みをどちらかに合わせたりしていました。

その融通が効く職場でしたが、一般的にはシフト制の職場だとなかなか土日休みを希望通りもらえないこともあるためそこはまだ、一緒に過ごしやすかったです。

私が金曜日の仕事終わりに夫の家に行って土曜日は一緒に過ごし、日曜日仕事に向かうことや、コロナ禍のため夫も在宅勤務もあったので、私の家で在宅したり。

そうやって1泊じゃなく2泊くらいできる日を見つけて、週に何度か会う週もあれば、10日間くらい空くときもあったり。

付き合いたてはお互いよく見せたいと思い、家を綺麗にしたり掃除してから迎えたりしていると思います。

それが段々とお互いルーズにはなってくる頃に、どういう生活スタイルなのか、掃除の頻度やどの程度で片付いていないと認識しているのかを気にしました。

私は潔癖症でもないですし、掃除好きでもありません。夫もそうだと思います。

その自分が許せない範囲を下回っていないかが一緒に過ごせるかどうかがポイントだと思いました。

お金の価値観や家庭の価値観など様々ありますが、同棲に関しては家事の基準も重要かと思います。

私が特に嫌だなと思うことは洗い物が何日も溜まっていたり、食べたゴミをそのままにしているなど衛生的に問題かなと思う程度です。

その基準は個人差がありますし、中々変えられない習慣ですので、その辺りを気にしておくと良いかと思います。

あとは相手の趣味エリア

家に収納しているときに、整えられているか清潔に保たれているのかを見ると、自分が好きなものですから、気にしている・気にかけている場所を綺麗にしているかで、整頓できる人なのかは見えると思います。

色々書いてきましたが私も片付けられない人でした。いつも物や服が出しっぱなしになっていて、親が来るたびに泥棒に入られたくらい片付いていなく、汚いと言われてました。その時の私は少し片付いてないかなくらいの認識でしたが…

ちなみに片付けられなかったときを思い返すと、物や服が多く収納しきれていない、常にぎゅうぎゅうの状態でした。

まずはメルカリやリサイクルショップで物を減らすこと、片付ける場所を決めることです。自分なりに全てが収納された状態が使いやすいと感じるかどうか。

私の場合は異動が1-2年であり、引っ越しが多かったのでその度に捨てる物、収納する物を見直す機会が強制的にあったのも良かったかもしれません。

次に片付けるステップとして、中々習慣になるまで時間がかかりましたが、夜寝る前に片付いていない場所を元に戻すという作業をするようになってから、家が片づき始めました。ぜひ実践ください!

私の片付けられるまでを書きましたが、片付けられている場所や綺麗な状態の基準を確認するだけで一緒に住んだときのギャップも減るのではないかと思います。

お互いの部屋を見ることで、と書いたように、やはり一人暮らし歴をある程度、2.3年持っていると、1人でやってきたことが二人暮らしになって、妻に頼りきりになるということは中々ないかと思います。

もし相手が家事をしてくれて、その基準に物足りなさを感じるのであれば相手に求めるか自分でやるかのどちらかですが、目的や意図を伝えることを意識しています。

何だか仕事みたいな言い方をしましたが、結局職場で人に頼むときと同じです。夫だから妻だからって自分の基準を押し付けることはできません。

そこまで伝えるのが面倒なら自分がやってしまいます。今までは自分も一人暮らしでやってきたことですし。

家事を楽したいから同棲してるわけじゃないって今後も心に留めておこうと思っています。

つい近くにいたら頼ってしまいますが…

なんてまだそんなに同棲期間もないので、同棲に対する不安があるのではあれば、見るポイントとして参考になればなという程度です。

ちなみに部屋の話だと、夫は私がこだわりたい部分についてはこだわりがなく、私の家具・家電をたくさん持ってきたことやレイアウトの希望に沿ってくれることが多いので助かりました。断捨離の末、好きな物、厳選された物ですので…

長々と書きましたが私もできてないことや変えたいことは沢山ありますので、変えられた時にでもまた。

もえ