相談しにくいこと

もえです。

またお久しぶりになってしまいました。

というのも前回妊活について触れたように、現在妊娠しており、

つわりやら仕事で疲弊し中々サイトを開けずにいました。

妊娠中期で少し子どもとの生活と、プライベート、仕事の両立がようになってきて、心にゆとりができてきました。

さて、まずは私の妊活について前回の続きを。

私たちの妊活のプランとしては、まずタイミング法を半年試してから、

ダメなら不妊治療の病院へ行き、体外受精や排卵誘発剤などの段階に進もうと考えていました。

一旦詳しくは調べなかったものの、どういった方法があるのかというところを、

まず子どもが欲しいよねという意思疎通を取った後に、もしできにくかったらどうするのか、まで考えました。

妊活を長く続けるつもりはなく、ある程度期限を決めて無理なら2人での生活でも、ということは結婚の話をする時にも当然話をしておくべきだと思います。

やはり妊娠できない場合の原因はどちらか、もしくはどちらにもある可能性があり、絶対に子どもが欲しいという願望が強すぎると、女性側としてはプレッシャーに感じてしまいます。

私自身が奇跡的に子どもが授かれたら、夫婦時間だけでなく子どものいる生活もしてみたいという希望はあるものの、

夫も同じ気持ちであったことを結婚する前に、共通の価値観であることを認識できていたことも結婚の決め手であったなと、今となっては大事な優先順位高く、確認しておくべきことであったと認識しました。

前回基礎体温の話をしたので続きですが、

実際の生理がきたときの基礎体温がこちらです。

妊娠した時がこちら。

紫の箇所は一瞬下がることがあるため、基礎体温が下がってもだめだ、とならなくて大丈夫です!

緑のタイミングの前も一度体温が下がることがあるので、割とわかりやすいグラフでした。

私が使ったアプリは下のラルーンというアプリです。

私のタイミング法の期間としては結局、半年ぐらいで妊娠したのでその後の段階にはいきませんでしたが、

ブライダルチェックを受けにはお互い行きました。

あとは色々調べるとそもそも生理が定期的にきていることも必要な条件であるため、

もし不順な場合は妊活を本格的にする前から婦人科に行こうとも思っていました。

妊活のために私がしたこととしては、よもぎ蒸しを半年ほどしてみたり、葉酸サプリだけでなく、葉酸を動かすためにビタミンDやプロバオイオティクスなど自分なりに調べてサプリを取ってみました。

サプリがどこまで効果があったかは全くわかりませんが、飲んでいて悪いものではないのでもし予算と飲み続けられるようであれば、お試しいただければと思います。

では次は妊娠してからの話を忘れない間に、、

もえ

ふたりゴト

もえです。

新年あけましておめでとうございます。

年末は少し体調が悪く、仕事も忙しく中々書く時間がとれませんでした。

2025年がスタートして、私の状況も少し変わったので、

少し記録に留めておこうかと思います。

30歳を過ぎて周りも結婚している人、2人目の子どもがいる人など、

家族が増えた人が増えてきました。

その中で漠然と私にも子どもができればどんな子どもなんだろうと

考えるようになりました。

絶対に何歳までに2人は欲しいとか具体的にそこまで考えていませんでしたが、

情報として第一子は35歳から高齢妊娠である、卵子凍結にはいくらくらいかかる、

など聞くと、やはりリミットを意識してしまいますよね。

その中で私たちも話し合いをして、タイミング法から妊活を開始しました。

勝手な思い込みとネットの情報から、生理周期も一定なことから、

アプリで排卵日を確認すればいいと思い半年ほど経った頃、

一度自分に何か原因かがあるのではと婦人科に行って相談したところ、

まずは基礎体温を付けましょう、そこからまずは半年経過を見ましょう、

と言われタイミング法が間違っていたことを知りました。

それからすぐに通常と違う腹痛があり、何か婦人科系の病気かもと思い、

また通院したところ、今度は化学流産(妊娠陽性反応があるが胎嚢ができる前に流れてしまう)となりました。

すぐに生理が来ないかもしれない、と言われてから妊活はお休みし、

再開してからしばらくして妊娠しました。

私たちの想像よりは少し時間がかかったため、何か原因があるのではと不安になることや誕生日が近づくことが怖くなること、

心配が続き検査もしてみました。

結果としてはその間に妊娠がわかりましたが、治療が必要な場合を考えると、

欲しいと思ったタイミングですぐに妊活は始めるタイミングなんだと感じました。

もう一点考えたこととしては、仕事のこと。

自分の仕事として、やはり産休、育休、そして復帰してからフルタイムで働くことが難しいなど、今まで通りに働けないことを考えると、

ライフプランを長期的に考える必要があります。

その中で、私は自分の仕事においては、ある程度やってみたいことや、

達成度として十分働いて、稼ぐことができたと思えたので、今のタイミングだと決めました。

せっかく大学を卒業して入りたい企業に入れたのに、2、3年で辞めてしまうと、

どうしても若年時の時にはできない、スケールが大きい仕事や管理職など経験することができません。

私は前職で自分が想像できる範囲ですがやってみたい仕事は達成することができたと確実に思えたので、

結婚して同棲するために転職を決意したため、割とこの2年ほどはすぐに、

子どもが夫婦の間にいたらいいよねという共通認識ができていたと感じます。

少し長くなったので、この続きはまた。

もえ