結婚適齢期

妻の萌です。

結婚を考えた時について。

一人っ子だからか大学から地元を離れて、

10年以上経過したころから、

帰省するたびに祖母や父からの結婚まだかいコールがありました。

それもあって、帰省するタイミングも減った気がするのでアラサーを迎えた女子を急かすのは是非やめていただきたく…

地元でもない場所で働いていたこともあり出会いは少なく、夫と出会えたのは奇跡だなと。

アプリや街コン、友達の紹介、社内恋愛など様々ありますが、きっかけは何でもいいんじゃないかなと思うのです。

相手と向き合い今まで過ごした時間の中で、

相手の性格や行動、自分と絶対に合わない価値観でもなく、今後の未来が楽しく自分らしくいられるなと想像できたので、

結婚を決めました。

それが正しかったかどうか、正しくするのかは自分次第。

特に夫に対して接している自分が好きかどうかが、私は割と重要かなと。

どうしても最初は自分を良く見せたく思って、

繕ってしまう部分は仕事でもプライベートでもあります。

自分が自然体で、相手に対して優しく接することができているのは、相手が優しく接してくれるからです。

冷たく当たれば自分も同じ程度までなら大丈夫だろう、という過信がどんどん大きくなってしまい、

お互いの関係性も知らないうちにうまくいかなくなるのかなぁと。

自分の接し方だけではなく、家庭以外での環境でも左右されるので、

自分で相手との関係性をコントロールできないのが難しい。

そういえば前職で出会った人に、

夫も他人なんだから分かり合えないこともあるのが当たり前、っていう気持ちも大事

と言われたことを思い出しました。

確かに、

他人と家族になるなんてハードルがないはずないなと。

両親とは血が繋がってはいますが、もう10年以上一緒に住んでないから、接する時間も減り、

お互いに考え方や価値観も変わっていると思います。

そんな親に対しても、何も気遣うことなく接しすぎ過ぎていたなと最近気付かされました。

同じことを伝えるのになぜ相手がイラッとする言い方をしてしまうのか…

今日は久しぶりの地元へ帰省する、二時間半の道中だからか、

そんなことをぼんやり考えていたら到着。

最寄りまで迎えに来てくれる両親も元気なうちに、親孝行してきます。

もえ

はじまり

妻の萌です。

ブログを始めてみました。まずは簡単に自己紹介を。

3月に入籍しましたが、それまではお互い地方で遠距離をしていました。

仕事を辞める決心をして、、ついに同棲が始まりようやく新婚感

私は全国転勤で北海道から沖縄まで異動のある会社で働いていたので、

割と身近にも別居婚の人たちもいて、私も仕事が落ち着いてから退職をしました。

結婚すると女性の方が名義変更の手続きが多くて大変とは聞いていたものの、

やっぱりその手続きをするための書類を集めたり、申請をしに行ったりと大変でした…

まずは最初のステップ:入籍での書類(戸籍謄本)

夫の本籍地で提出をするため、私は本籍地とは違う場所で婚姻届を提出することになりました。

その場合、戸籍謄本が必要で、本籍地には祖母しか住んでいないため、

代理依頼も難しく、、郵送を選びました。

返信用封筒、戸籍謄本取得にかかる費用を郵便局で支払う「定額小為替」、

身分証明書のコピー、申請用紙などを入れて発送が必要です。

本籍地から取り寄せる書類なんてパスポートを作成するとき以来かなぁと思いながら。

無事に手元に届くまで2週間程かかったので、入籍予定日にも間に合い、ほっとしました。

いよいよ婚姻届提出!

入籍日当日は土日祝に提出をしたため警備室で警備さんへ提出、記念写真も撮ってもらいました。

ただ、入籍したい日も予め決めていっても、不備があると日付がかわってしまう可能性が。

私たちは夫の本籍地を本籍にしましたが、住所が都度変わるようで、なぜか同じ場所にもかかわらず、微妙に違う住所になりました。

そういうこともありながらなんとか、無事希望日に入籍!

既に2か月も経ったのか…とも思いつつ、晴れて同棲生活が始まった私たちのブログを、

まずは継続できるように頑張ります。