新車購入【中期】

夫のけんでやんす。

さてさて、前回は初期ということで
車種を決めて、各社のいい感じのものをピックアップしましょう!
てな内容でした。

次は
【中期:車種を1つに絞り込む】
で書いていこうと思います。

各社示し合わせたように似たり寄ったりの
グレードやカスタムがありますね。(笑)

車種を絞り込むにあたっては次のステップで実施してみてください。

  1. ディーラーに行く
  2. 気になる車に試乗してみる
  3. 車種の中でどのグレードにするか決める
  4. 見積もりを作成してもらう

1.ディーラーへ行く

車を絞り込むにあたっては実際に見に行くことが一番です。
そこでディーラーに行きましょう。

できれば行く際は事前に予約して、試乗もできればベストです。
(記憶が薄くならないうちに回ることをお勧めするので、
1日で2,3箇所は行きたいところですね!)

2.気になる車に試乗してみる

最も大事なのは運転しやすいかどうかだと思っています。
我々夫婦も4台ほど試乗してROOXに決めましたが、
アクセルの踏み心地から各社違いがあったと思います。

ましてや今回は軽自動車ですので、走行中の揺れや、駐車時のモニター機能などにも注目しながら乗ってました。

(試乗の際は目的の車で試乗車の予約を行うようにしましょう。)

私たちは試乗した際に、候補が

  • ホンダ N-BOX
  • 日産  ROOX

の2つまでに絞り込まれました!

3.車種の中でどのグレードにするか決める

さて、N-BOXとROOXの2種まで絞り込みましたが、この2種の中もそれぞれグレードによって区分けされています。
ざっくりグレードで異なるのは
・内装が高級感あるものかないものか
・自動運転などの機能
・外装の見た目
というところでしょうか。

オプションを付加する場合でもグレードによって負荷できなかったりするものもあります。

こだわりがなく、自分専用の移動手段という理由であれば最低限のグレードでいいですが、
私たちは妻も運転するので安全性能はできる限り必要ということでグレードが上のものにしました。

N-BOXならN-BOXカスタム、ROOXならROOXハイウェイスターですね。

ターボは不要だったのでつけませんでした。
それも試乗の際に、ターボのあるなしで優劣がつけれなかったためです。

4.見積もりを作成してもらう

最後は見積もりをもらって退店しましょう。
その場で決めるのは良くないですね。必ず相見積もりをとりましょう。
(特に乗り換える場合は今乗っている車の下取り価格も比較したい)

見積りを作成してもらう際はほしいオプションはとりあえずつけてもらって、
ディーラーの言い値の見積りでいいです。
どのオプションにいくらかかるのかを把握するためにもらうのです。
⇒このあたりの明細の細かさが中古車業者と対応に違いが出ます。


ここまで来れればあとは絞り込みと交渉ですね。
私たちも2日で4ディーラーと中古車屋を回りましたが
すごく疲れました。。。

でも試乗は楽しいし、技術の進歩も体感することができ、
なにより車決めがより進んだことが実感できたので得られるものの方が大きかったです。


では次回は【後期:交渉&契約】です。

ぜひ見てね!

けん