趣味

妻のもえです。

私は趣味がないと長年思っていました。

でも休みの日に何もせず寝ているかと言えば、そういう訳でもなく。

iPhoneだとどのアプリにどれくらいの時間かけているか分かる機能があるように、

自分で大体何に時間を費やしていることが長いのかを考えてみると、

それが趣味では!と気づきました。

そもそも趣味は何ですか、って聞かれるよりも、

休みの日何してますか?って聞いてくれる方がありがたい。

直近の休み、人に話せるようなことあったかな、って思い出しやすい。

ぜひ初対面の人と話す時はそう聞いてみてください。

1)岩盤浴、塩サウナ

これはどうしても占める時間は長くなるので、

その時間をかけてまでもしたい、というのは趣味だろうと思い1つ目に。

私はサウナが苦手で高温の状態で座っていることが特に苦手なんだと気づきました。

でもこれが岩盤浴だと寝転んでいられて、全身の力を使わずして、

かつデトックスされる気持ちになります。

しかも一人の方がむしろ良い。

私流は温泉に10分から15分ほど入ってから、体の芯を温めてから、

40度くらいの岩盤浴に入るのがオススメです。

温まらずに入ったときは中々体が温まらず、岩盤浴に20分入っても汗が出ない、という状態に陥ります。

そうなるとスッキリ汗かくまでの時間が早くなり、かかる時間も短縮することができます。

一番熱いところは2回目か3回目に入るときに選択します。

ガッと汗をかくことでその後温度の低い岩盤浴に入ってもすぐに汗をかくことができて、

熱いとすぐ出たくなってしまうので、長く楽しむことができます。

あと最近自分に合っているなと感じるのが、「塩サウナ」です。

名前の通りサウナの中に塩樽が置いてあり、体に塩を擦り付けて座って待ちます。

おそらく水分を出すのが苦手な私の体は、浮腫んでいる時こそ岩盤浴のように浸透圧で汗だくになります。

しかも早く汗をかけるので長くサウナでじっと我慢しなくていいという点も魅力的です。

サウナと名前が付いているだけで無理だと思わず是非温泉にある場合には、挑戦してみてください。

もちろん以前書いた、よもぎ蒸しも行きます!ただ金額が高いのであまり頻繁には行けないのが悲しい。

2)洋服

自分磨きの一つになると思っているのですが、似合う服を選ぶ、探すことが最近の趣味です。

YouTubeでもよく好きなブランドのチャンネルを見ており、ベイクルーズ系のチャンネルばかり見てしまいます。

最近綺麗めだけどカジュアルみたいなテイストが好みのようです。

やはり好きなテイストの服ばかり見てしまうので、見るチャンネルが絞られてきた気がします。

最近の購入品はこの「2)洋服」とタイトル枠の色のようなオリーブのようなブラウンのようなセンタープレスが入ったパンツを買いました。

決してスタイルが良い訳でも細いわけでも、というかむしろ先日の健康診断では「肥満」と書かれてしまったくらいの私ですが、

スタイルが良く見えます。

身長が高いことだけがスタイルで言うと自慢できることくらいです。

そこは自分ではどうにもならないところなので親に感謝です。

痩せたらもっと綺麗に着たい服が似合うんだろうな、と言うモチベーションで、

最近は腸活に励んでおります。昨日の飲み会はさておき。

腸活にはプルーンが最近ハマっております。またどこかで。

もえ

苦手だと思い込んでいたこと

妻のもえです。

最近これは苦手なことではないのでは、と発想の転換となったことを。

夏休みや冬休みになると毎回出てくる宿題、

それは「読書感想文」!

幼い頃から既に頭が固かったんだなと実感するのですが、

読書感想文って私の中では、読んだ本のこの文章についてどう思ったか、

を書くものだと勝手に理解していたと今となっては思います。

だからいつも母には、「本の引用文が多くない?読書説明文になってる」

とよく指摘されていました。

この言葉の意味もよく理解せず、もっと要約すればいいのか!と解釈していました。

読書感想文を書くために…、とかうまく書けるコツ、などの記事を読んだわけではないですが、

今の私が10代の頃の私に伝えられるなら、ブラッシュアップライフのように、

もう一度当時の状況となったらと考えると、こうです。

読書感想文とは、

読書感想文とは、読む前と後で自分の考え方・感情、行動など影響されたことはある?と考えること。

と思ったきっかけは、ドラマ好きの私がこの夏クールでハマっていた「海のはじまり」、そして♯夏のきもちより。

主人公、夏へ周りの登場人物はそれぞれ自分の思ったちょっとした本音を伝えているだけだが、

実際は一人ではなく何人もの人から嫌な言葉をかけられている。

それぞれの立場だと、つい言ってしまうこともあるよね、の一言が何人もから言われると、

大ダメージになる、と。

私、言ってしまいがちだな、発言には気を付けようと反省しています。

簡単に言うとこれが読書感想文。

私が10代の読書感想文書けない!という人がいたら、今なら一緒に自分の思いを引き出すことができるのでは、とまでも思っています。

色々な場面ごとの思いをブレストして、結局最終的にどうしていきたいのか、

どうしてこの登場人物はこの言葉をかけたのか、ってヒントを出すということを

周りにやってほしかったな、と思います。

ドラマのように想像しやすい自分と似た環境であれば、すぐにアイディアが出てくるかもしれませんが、

読書感想文に選ばれる本は中々自分では選ばない本が多いと思うので、

そこもやる気をなくしてしまう。

色々な分野の本を読んでほしいという教師の気持ちもわかるが、

苦手な子にはドラマとか映画とか、そういう媒体の感想文を書く、という課題でもいいのではとさえ思っています。

もう少し「感情の言語化」「伝わる文章を作る」というスキルが伸びたかなと感じています。

今からでは遅くない!とこうしてブログを書くことにしました。

そういえば読書の秋もようやく訪れそうな予感がしますね。

先日の中秋の名月が綺麗だったので、トップ画に。

写真にはうまく取れないからよく目に焼き付けとかないと。

もえ