資産形成の行く先

こんにちは!けんです。

最近、企業ではボーナスのシーズンとなり、幸運にも私たちにもボーナスが入りました。

実は私たち夫婦は資産形成にもほどほど程度に力を入れており、
この時期は財布の紐も緩みやすい時期なので
自らの頭の整理と戒めの意味も込めて、目標としている資産形成のステップについて書いてみようと思います。

資産形成は、将来の安定と豊かな生活を実現するために重要なプロセスです。
興味があればご覧ください。

1. 目標設定

まず、具体的な目標を設定しましょう。例えば、「5年後に家を購入する」「10年後にリタイアする」など、明確な目標があると計画が立てやすくなります。

私たち夫婦は最終目標は定めていませんが、個人的には「サイドFIRE」(職業選択が自由になるような経済的自立。もしくは出世レースからのリタイア)を目指しています。
今の仕事があまり好きではないので。。。
※仕事の愚痴を書くのはやめときます。汗

2. 現状把握

現在の収入、支出、資産、負債を把握します。これにより、どれだけの資金を投資や貯蓄に回せるかが明確になります。

マネーフォワードなどの家計簿アプリがお勧めです。
ネット銀行を利用していればサービスとして家計管理ツールが利用できる場合がありますが、
複数銀行口座を所有している方がほとんどだと思いますので、マネーフォワードをお勧めします。

3. 予算作成

毎月の収入と支出を見直し、無駄な支出を削減します。貯蓄や投資に回すための予算を確保しましょう。

収入>支出となるように支出側を抑えることが近道です。
最近よく聞く「先取貯金」は収入の一部を使用しない口座へ移し、(収入-〇万円)
残りの資金で生活します。
すると、〇万円分は残りますので自然と収入>支出が成立します。

4. 緊急資金の確保

収入>支出が成立したら、まずは貯金を作ります。
目標として生活費の3〜6ヶ月分を緊急資金として確保します。
これにより、予期せぬ出費や収入の減少に対応できます。

生活費の算出が難しいと感じる方は、目標金額を定めてください。
いくらくらいがいいのかわからない方は、とりあえず「100万円」を目標として
貯金をしてみてください。
なぜ100万円なのかというと、資産形成を行うほとんどの人が最初の関門としている額が
100万円であり、よく「100万の壁」なんて言われることがあります。

最初の緊急資金確保の段階でこの壁を越えておくと、次のステップでゆとりが生まれます。

5. 負債の管理


高金利の負債(クレジットカードの借金など)は早めに返済します。負債が少ないほど、資産形成がスムーズに進みます。

支出が管理できていれば、返済しながら進めていけば問題ないです。
貯金だけは絶やすことなく、少額でもいいので進めてください。

6. 投資の開始


貯蓄だけでなく、投資も重要です。リスクを分散するために、株式、不動産など複数の資産クラスに分散投資を行いましょう。

とりあえずまず始めることができるのは株式です。
現在はNISA(少額投資非課税制度)などがあり、投資がしやすい環境になっています。
株式投資をするには証券口座が必要なのですが、作るだけなら無料なのでとりあえず口座を作っておけばよいですね。
楽天証券やSBI証券などのネット証券が台頭してきており、低コストで安定的な投資信託商品を取り扱っているので、投資にはいい時代になっています。

株式投資については別途記事を作りたいと思います。

不動産投資は未経験者にあまりお勧めできません。
やり方によっては負債となる可能性が高いためです。
(ここでいう不動産はマイホームではありません。)

7. 定期的な見直し


資産形成の計画は定期的に見直し、必要に応じて調整します。市場の変動やライフイベントに応じて柔軟に対応することが大切です。
年に1度程度で問題ないと思います。

8. 専門家のアドバイス


必要に応じて、ファイナンシャルプランナーや投資アドバイザーなどの専門家に相談することも検討しましょう。専門的なアドバイスは、より効果的な資産形成に役立ちます。

ファイナンシャルプランナーについてはお金を払ってカウンセリングを受けるより、
自らが資格を取得して勉強する過程で得られる知識を用いて検討することが大事だと思います。
また、資格を保有することで後のキャリアにもプラスになるかもしれません。

最後に

資産形成は一朝一夕には達成できませんが、計画的に進めることで確実に目標に近づくことができます。自分の未来のために、今日から一歩を踏み出しましょう。

けん

年末調整って何?【基礎編】

妻のもえです。

もうすぐ各企業では年末調整が始まりますね。

管理部署にいるため、最近は季節柄、年末調整についての質問をよくもらいます。

私の企業は外部委託しているので、自社システムではないのですが、

年末調整そのものや申告についての質問について、簡単に説明しようと思います。

年末調整とは一言でいうと、今年の源泉徴収税=所得税を確定すること、です。

私が最初に年末調整をしたのは、

学生のアルバイトの時かと思いますが、なんだかよくわからずに判子を押せばいいから、

みたいな感じで先輩に教えてもらったような気がします。

結局何かよくわからず、そのまま来てしまっていましたが、今の転職先に来て

初めて年末調整の意味を30にしてようやく知りました。

さて本題へ。

毎月の給与明細をみると、所得税〇〇円と記載されています。

ではなぜ年末にまた調整する必要があるのでしょうか。

それは毎月の所得税の計算方法は概算だからです。

年末に一気に計算すると徴収額が収入によっては増え過ぎてしまうので、

毎月一旦概算で計算し、徴収し過ぎた人へは還付し、不足している人には12月に不足額をさらに控除します。

最近よく質問を受けることとしては、

①退職時に扶養家族を入れ忘れてたので再計算してほしい、

②退職金に確定申告は必要なのか

こちらについても説明します。

⑴再計算って必要?

先ほどお伝えしたように、毎月の計算は概算です。概算で計算するための情報として扶養人数を元に計算しています。

扶養人数が違うと所得税の金額も異なります。

そのため会社へ申告している扶養情報も扶養対象/対象外が変わるタイミングで、

修正した方が誤差が少なくなりますので、面倒な申請かもしれませんが、登録情報は最新にしておいた方が良いです。

計算方法は課税対象額(定期代や旅費精算など非課税項目は除く)ー社会保険料(健康保険+介護保険+厚生年金+雇用保険料)が

「その月の社会保険料等控除後の所得」となります。

例えば社会保険料控除後の所得が30万の人は、令和6年の上記計算方法によると、

3ページ目4行目の項目に該当するため、扶養なしだと8,040円ですが、

扶養2人だと4,800円になり、月3,000円も違います。

これがひと月の計算のため、もし10ヶ月間違ったまま計算されている場合、

30,000円所得税を払いすぎているので、それを12月の年末調整で、正しく扶養人数2人と申告すると、戻ってきます。

そのため年末調整は、扶養に入れるかどうかわからない奥様が12月の申告時には確定できると思うので、正しい収入見込みで扶養対象か確認して、

所得税を計算し直しましょう、ということが目的です。

(2)退職金って確定申告必要?

では退職金は年末調整の対象じゃないけど、再計算は不要なの?という点ですが、

退職金は一人1回支給されるため、支給時に所得税が支給額に対して正しく計算されます。

しかも退職金には扶養人数により控除がないため、

本人の申告は「退職所得の受給に関する申告」

という書類を事前に退職する前にもらい、そこで記入し提出すれば終了です。

そのため退職金では概算で計算する必要がないため、既に正しく計算されて支給されます。

しかも金額が大きい場合は所得税がかかりますが、所得税がかからない方が多いと思います。

  (国税庁HPより)

この表に基づいて退職金の所得税にかかる金額を算出するため、

例えば10年働いた人は40万円×10年=400万円までは所得税がかかりません。

こんなに貰える人がいたら羨ましいです・・

ざっくりですが年末調整ってなぜ必要なのかという視点で、よく疑問に思うことを取り上げてみました。

私もそろそろ年末調整しないといけないのですが、

転職先には企業型確定拠出年金がないことから、iDeCoを始めましたが、

それも年末調整に必要なため、その書類待ちです。

もえ