わたし流断捨離〜ニット40着からの脱出 

妻のもえです。

11月は新しい仕事が増えて中々、ブログに手をつけられませんでした。

そんな中もう師走。11月はいつになったら寒くなるのかと、いつまで経っても

衣替えができない状態で、ニットが大好きな私は早く着たいとうずウズウズ。

12月頭の最初の週、ついに寒さが到来しましたね。

タイトルにあるように、冬服に衣替えするとすぐにニットで一杯。

そこで去年引っ越しをした時に整理方法を見直しました。

「かさばる服は入れ替えない」

ニットは衣装ケースに入れ、衣替えをしなくても、常に引き出せるところに。

ボトムはシワにならないようなデニムやコーデュロイも畳んでいつでも出せるところに入れつつ、棚の中で頻繁に使うものは上に、時期的に使わないものを下に入れ替えます。

そのためトップス(ニット以外)は結局、TシャツやロンT、ブラウス類となるかと思いますが、

それらはレイヤードに使ったりと冬も使うのでそのままキープ。

絶対季節的に使わないものだけ引き出しのない収納ボックスに入れて重ねます。

あとはパジャマとヒートテック、タイツ類を入れ替えるだけなので、意外と衣替えはすぐ終わります。

その中でタイトルにしていた断捨離ですが、、

自分のタイミングで断捨離する時は、

衣替えのタイミングと服を購入したタイミングとしました。

断捨離をしない弊害として、持っている服と似たような服を買ってしまう、

ことが1番勿体無いと思っています。

私の性格として勿体無いことをしない、損をしないポリシーとしてあります。

そのため断捨離をして整理をしないこと=嫌という概念なりました。

だから断捨離をした結果スッキリして、自分の好きな一軍だけのクローゼットになっているという感覚になるので、実施後は晴れやかな気持ちになります。

取り掛かるまでが一苦労ですよね、さ、やるぞっていう強い気持ちがないと中々。

あとは季節が後押ししてくれます。

衣替えしないと着る服が限られますので、、

断捨離をすることは使っていたものや思い出を捨てることになるかもしれませんが、

それよりも朝着たい服がすぐ探せる状態のプチストレスから解放される、

などメンタル面や整頓されたクローゼットを見た時の達成感と開放感。

そういう面からぜひ断捨離に手がつけられない方は参考にしてみてください。

もえ