妻の萌です。

今週からようやく転職活動を始めました。

来月には有休消化が終わるため、色々な転職エージェントに登録し始めました。

あくまでも私の場合は…で初期段階でのレビューを。

私たちは地方に住んでいることから、一番どのサイトでも連絡が多くきたのはワークポートさんです。

ワークポート

メリット

  1. 全国に支店が多い
  2. 親身になってもらえる
  3. マニュアル的ではない
  4. 選考が進むと他の求人者がどう言った質問があったかを確認することができる
  5. 紹介してもらえる求人それぞれの情報や人事、他の応募者の感想など、応募する前にも感触を教えてもらえる場合がある
  6. 面接終了後にどんな感じだったかヒアリングで、企業の印象を伝えられ、今後紹介してもらえる求人の選択にも活かしてもらえそう

デメリット

  1. 紹介求人数が少ない
  2. 面談以外の参考資料としてはPDFでまとめられている
  3. 履歴書、職務履歴書が手打ち(アンケートによって埋められていくようなものではない)

私は相談に乗ってもらえる相手がまず欲しいと感じていました。

新卒入社してから一度も転職していなかったため、新卒入社と転職活動の違い、前職から未経験職種への変更がどれくらい採用しているのかなど記載されている求人票とどれくらい相違があるのか…

結局は企業による、の一言にまとまりますが、逆に言うと求人票の必須条件も、他の応募者との比較で必須でない場合もあるため、ひとまずは書類選考に出すべきという結論でした。

リクルートエージェント

メリット

  1. 紹介総求人数が多い
  2. 登録してからすぐに連絡が来る
  3. リモートワークの求人も多く持っている
  4. AIによる登録条件での新着が定期的に届く
  5. 自分の担当者のおすすめか、AIによるおすすめか絞り込みがかけられる
  6. 各求人にリクルートのおすすめポイントが3点ほど記載されている
  7. メール配信にて応募していないおすすめ企業の情報と、現在の求人に対して何人応募しているかがわかる

デメリット

  1. 担当者がマニュアル的で淡々と進んでいく感じの印象
  2. それぞれの求人について記載されている求人票以外の情報は選考が進んでからではないと、企業側の人事には聞いてくれなさそう
  3. 登録してからの面談はすぐに行われるがその後のメール以外でのサポートは薄い
  4. AIのおすすめが自分の希望と合うまでに時間がかかるので、随時メールなどでお知らせが多く届く

とにかく数を出してもらいたい場合には、おすすめです。やはり大手ということもあり、求人を出したい企業が多い、イメージ通りでした。

また、自分についてくれる担当者にもよるので、合わないと思ったら変えてもらうべきかなと思います。

せっかくいい求人を紹介してもらえるのに、担当者との馬が合わないからとそこのエージェントを利用しなくなるのは勿体無いです。

あとは自分が話しやすい相手を見つけるためにも、エージェントはいくつか登録した方が、転職活動のモチベーションも上がります。

新卒のときは周りも就活をしているので、他の企業情報も得やすいですが、転職活動は周りに相談できなかったり、コロナ後で求人状況の変化を聞いたり、自分の活かせるスキルが何かを見直すためにも、私の性格だとエージェントをつけた方がうまくいくタイプかなと思います。

YouTuberの両学長おすすめのJACリクルートも登録しましたが、エージェントは付きませんでした。中々特殊な仕事をしていたので、そのまま活かせる仕事がなかったのか、エリアとして地方のため難しかったのか…

実際に始めるまで転職活動ってどんな感じなのかなと不安に思ってきましたが、始めてみると新卒と違ってエージェントというシステムは、相談相手になってくれるというだけで心強く感じました。

そういう専門の企業だから当たり前かもしれませんが…

応募するまでの準備

何はともあれ、履歴書や職務履歴書を書くまでが面倒だなぁと手をつけていませんでしたが、一度仕上がってしまえば、あとは流用できますので、ぽちぽちひたすら応募するを押して、書類選考を待つだけです。

おそらくエージェントの方が色々な人を見ている中で、履歴書も通るように修正をかけてくれていると思いますので、そこも安心ポイントです。

書類選考後は人事と応募職種の担当者と一次面接

最終出勤日から転職活動を始めるまで少し時間が空いて、仕事モードで話す機会が開き過ぎると、中々頭が動いてくれなくなっていたなと面接を受けて感じました。

面接での受け答えの準備も文面でまとめていましたが、その場で聞かれたことを、わかりやすく順序立てて答えていくということが、日頃の会話で上手くできている人は問題ないかと思いますが、

私は凄く苦手です。

相手の反応を見ながら、このまま今の話題を進めるか、違う話に持っていくべきか見ながら話すことが多いです。

長々と自分のことを喋っているうちに、違う話に逸れていないかを気をつけて話しながら、適宜答えていくことが、転職活動まで少し時間が経っただけで、頭フル活用でした…

転職軸

今の時点で悩んでいることとしては、フルリモートで働くか地元企業で働くべきか。

地方のため正直どちらでも年収はあまり変わりません。250万から350万の幅くらいです。

今までが全国転勤分を上乗せされていたこともあり、年収が下がるのはモチベーション減になりますが、それよりも夫婦の時間を優先させて、辞めることを決断したので今のところは給与ダウンは受け入れています。

どちらか選ぶ基準として大きくは、通勤と残業時間。

オフィス街まで40分ほどかかるため、残業が多いと夫が毎晩夜ご飯を作ることになる可能性が高く、家事の偏りが少し心配です。

次に、周りに知り合いを作れるか。

結婚で転居したため、周りに知っている人はいません。地元企業で働けば、プライベートも一緒に遊んだり、仕事終わりに飲みに行ったり、仕事での相談に乗ってくれるかもしれません。

そういう違いがあるため、どちらもまずは選考を進めています。フルリモートの企業リスクとしては、未経験を教えるには時間がかかることだと思います。それほどお金と時間をかけて私を取る価値があると認識してもらえるのか…未知の世界ですので、全然通らないかもしれません。

そしたら考えるまでもなく、地元企業一択!ウェブ面接が減ると思いますので、選考を進める上では少し大変になりそうです。

まずはまだ受け始めたところですので、モチベーションは高い状態。

がんばっていきましょい!懐かしい…

もえ

同棲

妻の萌です。

結婚前に同棲すべきか否か。

私たちの場合は結婚2ヶ月後から同棲を開始しました。(すぐ1週間後から実家に帰省中ですが…)

やはり同棲をせず結婚をすることに少し大丈夫かなと考えたこともあります。

私たちの場合だと、遠距離をしていた期間が1年くらいですが、それまでは同じ市内に住んでいたのでお互いの家を行き来していました。

私はシフト制、夫は土日休みで、どこか行きたい時は私が休みをどちらかに合わせたりしていました。

その融通が効く職場でしたが、一般的にはシフト制の職場だとなかなか土日休みを希望通りもらえないこともあるためそこはまだ、一緒に過ごしやすかったです。

私が金曜日の仕事終わりに夫の家に行って土曜日は一緒に過ごし、日曜日仕事に向かうことや、コロナ禍のため夫も在宅勤務もあったので、私の家で在宅したり。

そうやって1泊じゃなく2泊くらいできる日を見つけて、週に何度か会う週もあれば、10日間くらい空くときもあったり。

付き合いたてはお互いよく見せたいと思い、家を綺麗にしたり掃除してから迎えたりしていると思います。

それが段々とお互いルーズにはなってくる頃に、どういう生活スタイルなのか、掃除の頻度やどの程度で片付いていないと認識しているのかを気にしました。

私は潔癖症でもないですし、掃除好きでもありません。夫もそうだと思います。

その自分が許せない範囲を下回っていないかが一緒に過ごせるかどうかがポイントだと思いました。

お金の価値観や家庭の価値観など様々ありますが、同棲に関しては家事の基準も重要かと思います。

私が特に嫌だなと思うことは洗い物が何日も溜まっていたり、食べたゴミをそのままにしているなど衛生的に問題かなと思う程度です。

その基準は個人差がありますし、中々変えられない習慣ですので、その辺りを気にしておくと良いかと思います。

あとは相手の趣味エリア

家に収納しているときに、整えられているか清潔に保たれているのかを見ると、自分が好きなものですから、気にしている・気にかけている場所を綺麗にしているかで、整頓できる人なのかは見えると思います。

色々書いてきましたが私も片付けられない人でした。いつも物や服が出しっぱなしになっていて、親が来るたびに泥棒に入られたくらい片付いていなく、汚いと言われてました。その時の私は少し片付いてないかなくらいの認識でしたが…

ちなみに片付けられなかったときを思い返すと、物や服が多く収納しきれていない、常にぎゅうぎゅうの状態でした。

まずはメルカリやリサイクルショップで物を減らすこと、片付ける場所を決めることです。自分なりに全てが収納された状態が使いやすいと感じるかどうか。

私の場合は異動が1-2年であり、引っ越しが多かったのでその度に捨てる物、収納する物を見直す機会が強制的にあったのも良かったかもしれません。

次に片付けるステップとして、中々習慣になるまで時間がかかりましたが、夜寝る前に片付いていない場所を元に戻すという作業をするようになってから、家が片づき始めました。ぜひ実践ください!

私の片付けられるまでを書きましたが、片付けられている場所や綺麗な状態の基準を確認するだけで一緒に住んだときのギャップも減るのではないかと思います。

お互いの部屋を見ることで、と書いたように、やはり一人暮らし歴をある程度、2.3年持っていると、1人でやってきたことが二人暮らしになって、妻に頼りきりになるということは中々ないかと思います。

もし相手が家事をしてくれて、その基準に物足りなさを感じるのであれば相手に求めるか自分でやるかのどちらかですが、目的や意図を伝えることを意識しています。

何だか仕事みたいな言い方をしましたが、結局職場で人に頼むときと同じです。夫だから妻だからって自分の基準を押し付けることはできません。

そこまで伝えるのが面倒なら自分がやってしまいます。今までは自分も一人暮らしでやってきたことですし。

家事を楽したいから同棲してるわけじゃないって今後も心に留めておこうと思っています。

つい近くにいたら頼ってしまいますが…

なんてまだそんなに同棲期間もないので、同棲に対する不安があるのではあれば、見るポイントとして参考になればなという程度です。

ちなみに部屋の話だと、夫は私がこだわりたい部分についてはこだわりがなく、私の家具・家電をたくさん持ってきたことやレイアウトの希望に沿ってくれることが多いので助かりました。断捨離の末、好きな物、厳選された物ですので…

長々と書きましたが私もできてないことや変えたいことは沢山ありますので、変えられた時にでもまた。

もえ